迦 葉 山 龍 華 院 弥 勒 寺
大 開 帳
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期間:平成27年4月28日(火)〜5月28日(木)



○天狗の霊峰 迦葉山

  迦葉山は、沼田市街地から北方約16km、武尊山系に連なる深山幽谷の浄域にあり、春は新緑、夏は霊鳥「仏法僧」の声を聞き、秋は全山紅葉、冬は白雪四囲をおおいます。
 弥勒寺は嘉祥元年(848年)に開創。桓武天皇の皇子・葛原親王の発願により天台宗比叡山座主・慈覚大師を招いて第一世とされ、康生2年(1456年)、曹洞宗に改宗され、徳川初代将軍の祈願所として御朱印百石・十万石の格式を許された由緒あるお寺です。
 迦葉山参りでは、最初の年、中峰堂から天狗面を借りて帰り、次にお参りする機会に借りた面を持ち、さらに門前の店で新しい面を購入して、寺に納め、また別の面を借りてくるという、習わしになっています。
          


○天狗面の由来

 弥勒寺は848年に比叡山三祖円仁慈覚(えんにんじかく)大師により、国家繁栄、民生安泰の鎮守護国寺として開創され、その後天巽(てんそん)禅師により改宗開山がなされました。
 この禅師の高弟に中峰尊(ちゅうほうそん)という僧がおり、伽藍造営の大事業から布教伝道まで大いに努め、また、山門の岩屋や険しい岩山など到底人力では登れない処まで修行者を導くなど神通力を持っており、十年一日の如く禅師に師事して、その童顔は少しも変わらなかったといわれています。
 禅師が二世大盛(たいせい)禅師に住職の座を譲るや、中峰尊は「吾れ釈迦仏の化身にて已に権化化業は終わった。よって今後は永くこの山に霊し、末世の衆生の抜苦与楽せん」と誓願して案山峰より昇天され、その後に天狗の面が残されたといわれています。
 以来、その功徳をたよりそのご利益を信じ、天狗面を奉納する習わしとなり、近郷近在からはもとより全国的に参拝の善男善女はその数を増やし、天狗のお山として賑わっています。
御 礼 
沼田商工会議所からのお知らせ

 10年に1度の迦葉山大開帳は無事終了いたしました。
皆様のご参拝ありがとうございました。

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TEL 0278―23−9500
WEB 
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